12月共同溝内工事(A)

151221_1先日、地下共同溝内の自火報感知器交換工事に行って来ました。 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者としての役割を果たすため、酸素濃度等の測定は欠かせません。 地下なので交換する感知器は、すべて煙感知器です。 共同溝内は湿気が多い為、煙感知器専用のヒーターが付いています。 100V電源のヒーターで感知器自体を温めています。 専用ヒーターアダプタの中に感知器を設置する感じです。 随分長いこと自動火災報知設備工事をしているつもりでしたが、この専用ヒーターは、初めて見ました。 まだまだ知らない世界がたくさんありそうで、ワクワクしてきます。

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