9月の消防設備士日誌

9月の初日は防災の日、防災機器メーカーの防災講習で、煙りハウスや起震車を体験して、災害の怖さを改めて実感しました。月前半には色々な講習会があり、点検時の事故事例など、自分達の危機管理を再確認する良い刺激になったと思います。8月あたりから、無駄なく無理なくの点検ができている実感があり、社長が言っていた「考える点検」の徹底に向け、9月は自分の中で、新しいスタートの月と決めていました。   新人がはいってきて、まず消火器の点検を教えてきましたが、その中で教える事の難しさやコミュニケーションの大切さを学んだように思います。また、新人と一緒に一から消火器の点検を始めて、初心にかえれた事も自分にはたいへんなプラスになっていると感じています。新人はとても前向きで、彼から学ぶ姿勢を逆に教わってます。今後も新人の勢いに負けぬように点検や資格取得に努めていきたいと思います。

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