甲種2類出題問題(9月20日東京)

<試験日 平成18年9月20日 /試験場所 東京 / 受験者 NBSスタッフ 結果/ 合格>
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)

【筆記試験】
◎溶接の用語について
◎焼きもどしについて
◎引っ張り試験について
◎仕事率について
◎駐車場の設置基準について
◎ヘッドの水源水量について
◎電線の処理について
◎移動式泡消火設備について
◎危険物の適応について
◎締め付け方法の強度について
◎ガスケットについて
◎ポンプに空気が入った場合の症状は?
◎合成界面活性剤泡水溶液の水素イオン濃度の範囲

【実技試験】
◎泡放出口の名称と取付位置
◎一斉開放弁の名称
◎配管継手の名称
◎一斉開放弁試験時の各仕切弁の開閉について(○×)
◎混合方式の名称・各機器名・水の流れの矢印記入
◎駐車場のポンプの電動機の容量を求める計算及び答えの穴埋め


甲種2類出題問題(9月20日東京)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 2類受験者 より:

    午後は疲れで試験に振り回される
    乙種2類実技問題
    1.バルブの断面図見て、記号を選択する。リフト式逆止弁、スイング式逆止弁、玉形弁、仕切弁、以上4問。
    2.閉鎖型スプリンクラーヘッドのイラストを見て各部名称。デフレクター、ヒュージブルリンク。ヘッドが作動すると、連動する機器は。
    3.ポンプ・プローショナーの穴埋め、記号で選択する。吸込側、バイパス、吸込器、○○コック、以上4問。3枚の写真から、混合器を選択する。
    4.工具の写真を見て、ラチェット、モンキーレンチを記号で選択する。
    5.低発砲、発砲倍率の計算式、1000÷(540-345)少数点第1位まで解答するので5.1、水成膜泡消火薬剤だから、発砲倍率5倍以上となり、使用可能。僕は、発砲倍率6倍以下だから使用不可能と解答しました。5番を正解に解答したかったけれど、覚えていませんでした。消防設備士試験は、4類と1類がまだ未受験ですが、少し休憩します。

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