消防設備工事

法改正で、自動火災警報装置の対象となった建物の施工事例です。この建物は年代物で、天井や壁内に配管するスペースがないため、配管を壁と天井に走らせる工法をとりました。電気職人長井の技と現場のドラマをお楽しみください。

配管スペースのない建物に自動火災報知設備を設置せよ

物件は都内の賃貸マンション。 1Fに飲食店、2F~4Fは廊下の左右にワンルームが並ぶ。 築15年近くになる建物で、天井裏、壁内に配管スペースがない。