生きる人間国宝の職人技(S)
15日遠藤さんと工事に行った。改めて、遠藤さんの動きには本当に無駄がなく、この場面ではどの判断で何が必要なのか、その場その場ので早く的確な判断に感服。勉強になります。階段の下り方にまで無駄がない。階段を下りて右に行くとするとなら下りるときから半身体を右にねじっていたり・・・。動きがふつうじゃないんです。本当。
また、午後は他の現場に合流し、NBSに入社してから初めてプロジェクトNBSに登場している長井さんの配管工事を見た。3種類のベンダーを使い、あんなに固い配管を微妙な力加減で、顔色一つ変えず曲げていく。何ミリ何センチの調整も早いし正確で、生きる国宝です。