空気管式の感知器(A)
今日は自火報リニューアル工事で、普段は入れない電力会社の借室内に入りました。
もちろん電力会社立会の作業です。室内では、何かわからない電磁波をビンビン感じます。普段は、入れない部屋なので、通常の差動式スポット型感知器ではなくて、空気管式の感知器の差動の交換です。
あまりお目にかかれない感知器で、私は初めて交換しました。空気管を触ったこともはじめてでしたが、1箇所断線しかかってる所があり、それを直すのに一苦労。空気管を専用のスリーブに突っ込んでハンダをあげて、断線をなおしました。ハンダをあげて作業する時には、ハンダで管が詰まらないよう、方向に注意することが必要です。
また1ついい経験になりました。