はじめての誤報処理(P)
先日、『はじめてのおつかい』ならぬ、『はじめての誤報処理』に行ってきました。
場所は、いつも点検をさせていただいている市内の中学校。
連絡をいただいた際に、一番早くかけつけられるのが私だったので、こ、こ、これは現場デビュー?!とどきどきしながらも、思わず志願してしまいました。
ちょっぴり緊張しながら現場に到着すると、チャイムは鳴らず、エレベーターも止まってしまったとの事で職員室はパニック状態!
そこへ現れた私を見つめる、不安そうな目…目…目…ですよね…ですよね…作業着じゃないし、ネイルきらきらしてるし。大丈夫です私もどきどきです(。。;)と思いながら作業を始めました。
が、壁一面に色んなボタンやモニター。あれ?勉強したはずなのに。何が何やら…。
鳴り続ける警報音を一時的に止める為に、マイクに付いているボタンを握りしめ、W先輩とつながっている電話を肩で挟みながら、左手で操作。うう、辛い体勢です。
足下からはスーパーのレジのようなレシートがどんどん出てくるし、背中に突き刺さる冷たい先生方の視線は、温かくなる気配もなく。W先輩に何度も『落ち着いて!』と言われ、落ち着け自分!と心の中で叫びながら作業を進め、マイクを握りしめていた右手もようやく解放!
なんとか無事に音を止める事ができました。
ふぅっ・・少しは臨場感が伝わったでしょうか・・(汗)
後で知ったのですが、マイクを握りしめていた間、校内中にプチパニック状態の私の声が流れていたようです( ̄□ ̄;)!!!
思い出すと本当に恥ずかしい・・・失礼しました。
ハラハラドキドキの誤報処理。次回はスマートに操作出来たと報告が出来ますようにっ!
すごいですね(^^)事務の方が誤報処理まで出来るなんて。 それに志願して、という所が素晴らしいと思いました。
NBSさんの社風が伺えますね。
これからも頑張って下さい!