マンションの屋上にある、連結送水管の逆止弁・仕切弁の交換を行った。 以前、配管の耐圧試験を実施した際に、逆止弁が効いてない事が分かり、今後の事を考えると仕切弁も同時に取り換えた方がよいのではという事になり、今回の工事となった。 補給水槽からの取り出しで65Ａを50Ａにしぼり、ニップルや長ニップルなどの組み合わせで、フランジからフランジまでの長さを揃える。ここだけ少々手こずったが、その他は無事に終了。 保温とラッキングは職人さんにお願いしていたので、想定していたバルブ交換終了の時間で待ち合わせて、続いてラッキングの作業を開始した。 仕切弁周りやフランジ周りなど、手際良く行いつつ見た目も美しく、「流石だなぁ」とただただ感心するばかり。小一時間で作業は終了し、改めて職人さんの凄さを感じてしまった。