市内にある中学校の体育館で、ハロゲン灯の交換作業を実施してきました。 体育館の天井ですので、脚立では到底届きません。そこで今回は、ローリングタワーを組んで作業を実施しました。 今回の作業のように、照明などの調整に必要な高所作業を安全に効率良く行うためには、しっかりとした足場が必要です。また、広いエリアでは移動性も求められます。ローリングタワーとは、こうした高所作業を安全にかつ容易にさせる為の足場です。 まずはタワーを組むことからはじめました。部材をロープに縛って持ち上げるのですが、5段目くらいになると重さが結構こたえます。 また、最上段での作業は、ヘルメットをかぶり安全帯をしていましたが、高さで足がちょっとすくみました。 無事に電球の交換作業を行うことができ、足場を解体し終わった時には、ほっと一安心しました。この緊張感を忘れないよう、今後も安全に気を付けて作業をしていきたいと思います。