光電式着脱器(A)
市内の体育館へ、煙感知器の交換工事に行って来ました。
火報は某社製で、電圧で測定する感度試験機で感度が悪くなっていたため、今回の交換工事が決まったそうです。
地下の機械室では、天井高が4m位あって、長竿に光電式の着脱器を付けての作業になりました。
始めは何度か感知器が外れ、噛み具合が悪いな~などと思っていたのですが、実は自分のやり方がよくなかったらしく、着脱器に付いている黒いゴムの位置に気を付けていくと、がっちり噛み合うようになりました。
古い感知器を取るのは簡単でしたが、新しい感知器をベースに合わせて、それを廻して固定するのがなかなかやっかいでした。
今回のこの着脱器だと、他のメーカーの感知器には合わないのではと思います。
みんな規格を揃えてしまえばいいのに…。