最近のDについて(W)
そろそろ設備士日誌を書こうかと考えてHPを確認したら、Dのグルメリポートが掲載されていた。
なかなかピアノの生演奏がある店でカレーは食べないよなぁ~、さすが『男爵(=D)』。寂しい話だが、私は、生演奏している店での食事なんて生涯まだ一度もない(最近の休みは子供とマッ○に行くのが楽しみだ…)。
せっかくDの話題に触れたので、今回の日誌は最近のDについてのレポートを書いてみることにする。
入社して早3ヶ月、この仕事の意義と必要性を、より深く理解してきているように、私の目には映る。入社当初は、笑顔の少ない奴だなと感じ、現場でお客さまと接する時を想像して不安も感じたが、先日の点検で一緒に回った際、お客さまと自然な笑顔で会話しており、随分違った印象になっていてホッとした。本人の努力ももちろんの事、この環境で揉まれて変わってきたのかなとも思う。
それと、彼はチェック能力がとても優れている。点検票の最終確認にて誤字脱字はもちろんの事、抜けている部分があればすぐに指摘。私やSも時々ドキッとさせられる。
そんなDの良い所を、私達も見習わなければならないし、逆にDが私達を見てそう感じてくれるように努力していかねば。
これからもお互いに切磋琢磨し、良い刺激を与えあえつつ、力をあわせて頑張っていこうと思う。