汗がとまらない(A)
水曜日から続けて、県内の団地で住宅用火災警報器の設置工事をしています。住宅用火災警報機の工事は、既存住宅への設置義務化の期限が迫り、昨年来、急増しています。プロジェクトNBSでも紹介された県営住宅に2121個の自動火災警報器を設置したのをはじめ、これまでに数えきれないくらいの警報器を設置しました。今回も、1日90個程のペースで取り付けましたが、警報器の1つ1つが、住んでいる人の安全を守っることを考えると、スピードばかりでなく、確実さが大事だと、意識しなければならないと思いました。
今回の工事期間は、残暑がとても厳しくて、もともと汗っかきですから、すぐに汗だくになってしまいます。各部屋に入るたびに、住人の方が団扇を渡して下さったり、 冷たいお茶を用意して頂いたりと、大変お世話になりました。
せかく頂いたお茶も、飲めば飲むだけ汗になってしまいましたが、そのお気づかいがうれしかったです。