発信機(D)

Nbs100415市内にあるマンションで、発信機の交換工事を実施してきました。 この現場では、配線の端子が腐食し、誤作動を繰り返していたそうです。 今回は同じ症状になることを防ぐため、端子台を使わず配線をジョイントすることにしました。 まずは配線を1本ずつ切り離し、既設の発信機を撤去します。その後新しい発信機をつけてから、1本1本ショートしないようにジョイントし、テーピングしました。最後に配線を一纏めにしてまたテーピングし、丁寧に納めます。試験で動作を確認し、作業は無事完了しました。 作業開始から完了まで30分程と、まだまだ時間がかかってしまっています。確実な作業とともに、今後はスピードアップも意識していきたいと思います。

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