緊張の保守点検作業(A)
今日は某警備会社の保守点検に1日同行しました。
内容は自火報から警備システムの機械へ信号を出す作業です。出すといっても自火報感知器の実動作での移報出力なので、意外と大変な所もありました。
1日7件程で点検先はマンションや工場、保育園と様々でした。
まず一番大事なのはベルを鳴らさない事で、他にも連動させない等やってはいけない事が多々あり、神経を使いました。当社で点検している物件ならわかって当たり前ですが、基本的に行った事の無い物件ばかりで、自火報を開けて調査してからの作業になります。保育園には『消防機関へ通報する火災報知設備』もありました。
知らない現場でミスを起こしてはならない、そのプレッシャーが、良い刺激になり、緊張感を持って仕事ができました。