消火栓弁(A)

Nbs100413ホームページをご覧になった方から依頼をいただき、渋谷区のテナントビルに、屋内消火栓の消火栓弁の交換工事に行って来ました。 消火栓弁のパッキンが劣化していて締切にならず、配管に水が張れないとの事で、補給水槽の仕切弁は締めてありました。 消火栓弁の交換は、まずハンドルと押し輪・Oリングを外して、弁箱を廻しやすくしなければなりません。その後、パイプレンチで弁箱ごと廻して配管から外します。弁を取り付ける時は、ヘルメシールを配管ネジ部分に塗って、その上からシールテープを巻いて取り付けます。 新しい消火栓弁に変えたら、水の締め切りもバッチリになりました。きっちり締まると気持ちいいですね。

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