義務講習(W)

Nbs090518今日、社長が消火設備の義務講習に行き、色々と新しい情報を得て帰ってきた。 普段からメーカーさんに情報を頂いているつもりだが、やはりなかなか追いつかないため、義務講習も活用して補っていかなければいけない。最近は、特に消防設備が新しいシステムに移行されており、『資格は持っているが、新たなシステム導入により現状を把握できていない』というケースがあるのではないかと考えている(消防設備士だけでなく、有資格者全般に言える事と思うが)ので、こうした情報は大変ためになる。 義務講習の間隔は2~5年あるので、NBSでは義務講習に行ってきた者が、帰ってきたら社員全員に説明し、情報を共有する事になっている。今回は社長が新たなシステムについて熱弁をふるってくださった。 現在、ルートC(大臣認定)の特殊消防用設備も続々と登場しているとの事。現場での腕を磨くだけでなく、勉強もしていかねばいけないと身の引き締まる思いだった。

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