ガード付き誘導灯(W)
今日は、とある体育館にある誘導灯の交換をしてきた。
その体育館では、最近流行っているフットサルをよく行うようで、ちょうど通路灯の場所がフットサルのゴール裏になる為、ゴールの枠から外れたシュート達がぶつかり、通路灯はボロボロになっていた。
従来型の1/3の大きさの高輝度通路灯だが、高輝度のガードとなると、B級用ではフットサルのボールが本体にぶつかってしまう。そこで、C級用のガードを2個用意して、今回の工事に挑んだ。
現場では、フットサルのボールを借りて、「この角度ではダメだな」とか「この位置じゃ矢印を隠しちゃうね」などと試行錯誤を重ね、こちらの写真のように完成した。
今後はこのガードがシュートを弾き返してくれるはずだ。私たちの、このすっかり思い入れのできてしまった通路灯を大切に守ってほしい。