パッケージ型消火設備(S)

Nbs090307Y市の物件で、パッケージ型消火設備の新設工事に行って来ました。 既設の建物で、もともと2棟ある建物に屋内消火栓が設置されていて、棟の間が配管で繋がっています。 そこが今回、1つの棟を建て直す事になり、それに伴い、建て直す建物先にあったポンプ室も無くなるという事で、ではパッケージ型消火設備を置いて、自火報の総合盤から表示灯の電源を取るようにしましょう、と言う運びになりました。 工事としては、薬剤が入っていない状態の本体(約80kg)を壁にアンカーで固定してから総合盤と配管で結び、 薬剤を最後に詰めました。 パッケージ型の薬剤を詰める作業は、滅多に出来る作業では無いので、とても楽しく(?)、いい経験が出来ました。

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