ボールタップ交換(A)
以前点検した物件の改修工事で、消火栓の受水槽ボールタップの交換に行って来ました。
床に寝っ転がって、ボールタップに手が届けば楽に交換出来るのですが、まず、届かない所がほとんどです。以前他の物件で行った際は、一度水を抜いて交換し、その後に水を入れ直しました。その水が入るのが遅いこと遅いこと…せっかちな私にはつらい時間でした(笑)。
今回は、その教訓を生かし、釣り等に使うウェーダーを着用して挑戦しました。これなら、水を抜かずに作業を行えます。
タラップで腰まで水に浸かると、ボールタップが良い高さにありました。作業も10分もかからず、あっという間に終わりました。アイデアの勝利!です。
でも、最初真っ暗な水の中に入るのはとっても不安でした。奧の方で何かが浮かんでるかも…?(考え過ぎ)。入ってみたら、意外と水に締め付けられて気持ち良かったです。
…癖になりそうです。