12月共同溝内工事(A)
先日、地下共同溝内の自火報感知器交換工事に行って来ました。
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者としての役割を果たすため、酸素濃度等の測定は欠かせません。
地下なので交換する感知器は、すべて煙感知器です。
共同溝内は湿気が多い為、煙感知器専用のヒーターが付いています。
100V電源のヒーターで感知器自体を温めています。
専用ヒーターアダプタの中に感知器を設置する感じです。
随分長いこと自動火災報知設備工事をしているつもりでしたが、この専用ヒーターは、初めて見ました。
まだまだ知らない世界がたくさんありそうで、ワクワクしてきます。