3月の消防設備士日誌

毎年、3月は新築工事が多いが、今年は、改修工事も多かったように思います。 その中でもメインは今月末からスタートした、市内にあるマンション群の自火報改修工事です。このマンションには、現在、K型の自動火災報知設備が設置されていますが、老朽化により設備に支障がある為、P型の自動火災報知設備に交換する事となりました。 もちろん部屋内の感知器も交換しますが、メンテナンス時の事も考えて、部屋内の感知器を遠隔試験機能付きとし、その部屋が不在の場合、外部試験を可能とするものに交換しています。遠隔機能試験付きといえば、メンテナンスや新築工事では何度も経験していますが、K型からの施工は初めてなので、会社として、また私自身にとっても、新たな経験になるのではないかと期待しています。 ※今月から 消防相談室(BBS)で出会った事務スタッフ”NBS-T”も日誌に登場しています。

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