3月の消防設備士日誌

3月は2月からの工事の残り分と新規の工事及び通常のメンテナンスが重って、常に2チーム・3チームが別動になる場面が多くなりました。いつも2人で一緒にいた新人たちも別々に動くことになり、一人一人が自分の責任を考えるには良い経験になった月ではないかと思います。新人が早く自立し、NBSスタイルの点検・工事を任せられるように、意識を持って教育していきたいと思います。また、技術を確実に伝えて行くには、現場で見せるだけでなく、自分で実際にやってみることも大事。3月からはじまった社内講習は、新人に技術を伝える意味でも、またNBSのクオリティを高いレベルで均一化する意味でも有意義だと思います。私は自火報と連動させたパトライトなど、新しい工事を行うことができ、この工事も自分の経験として今後に生かせていければと考えています。/渡部 ※日誌にある(F)と(S)は新人、(W)は先輩が書いたものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA