消火設備自動点検システム(W)

Nbs100201先日、メーカーからの依頼により、都内に消火設備自動点検システムの配線切り離し工事に行ってきた。 屋内消火栓設備やスプリンクラー設備のポンプ、ブースターポンプ周りからスタートし、圧力計を自動で測定する圧力センサや、ポンプの回転数を測定する検出器などを離線してきた。 驚いたのは、性能試験や放水試験の値も自動で測定できるセンサがついていた事だ。 その後は、スプリンクラーの末端試験弁にも圧力センサがついていたので、実に計70台の離線作業。 配線処理やポンプ周辺機器との絡みなども含め、2日がかりの作業となった。 豪華すぎる(?)設備というのも少々考え物だ…。

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